8月18日(月)
夏休みが終了し、2学期のスタートです。久しぶりに多くの園児が登園し、活気にあふれています。園舎の工事も順調に進んでいます。暑さもそろそろ落ち着くと思いますので、張り切ってまいりましょう!
8月19日(火)
今日は8月の園開放の日です。10組を超える親子が遊びに来てくださいました。本年度から1歳児の受け入れを開始しましたが、想像を超えるほど多くの方が入園を希望されています。現在は当初予定していた8名を超える11名をお受けしています。教室の広さは14名までお受入れ出来ますので、もう少々大丈夫です。写真を子育て支援事業に掲載します。
8月20日(水)
今日は「英語で遊ぼう!」です。すっかり本格的なカリキュラムに戻りました。保育士たちはそろそろおゆうぎ会に向けて選曲などを始めています。楽しく練習できるように色々と工夫します。
8月21日(木)
8月最初のプール授業でしたが、水温が25度で実施可否判断が難しいところ。風邪をひかせてもいけないし、残念ながら今季初の中止としました。来週も年中が最後のプール授業ですが、予報は芳しくありません。ホールでしっかり体操教室を行いました。
8月22日(金)
今日は音楽教室です。みんな楽しく音楽しました。
さて、本日も新年度入園に向けて見学の方がおいでになりました。このところ問い合わせが非常に多く、満1歳児の受け入れを開始したことが随分浸透してきた感触があります。1歳児は8名定員でしたが、予約を含めると現在11名(満1歳を迎えた0歳児含む)ですが、途中入園希望者も随分お聞きしていて、部屋の広さで限界の14名にに達する勢いです。新年度も新築効果も手伝って多くの方にご入園いただく見込みです。希望の方はしっかりアンテナを張っていてくださいね。
8月25日(月)
改築工事は順調に進み、基礎コンクリートの打設が先週終了しました。これまら土を埋め戻して徐々に骨格が形作られてきます。
また本日は消防車が来てくれて、避難訓練を行いました。工事中で避難が困難な面もありましたが、素早く動くことができました。
8月26日(火)
旭川もまだ残暑ですが、本州のそれとは比べ物になりません。本州は連日35度超えの真夏が続いています。
昨日は消防車が保育園にやってきましたが、今日は防災課の方々と改築後の避難所としての在り方について協議しました。水害の地域にも指定されていて、50cmから3mの水害が想定されているようです。開園時に水害が起こった際の対応などについて協議しましたが、何か決定事項があれば随時お知らせして参ります。
8月27日(水)
夜中と朝方の雨は強かったですね。旭川では大きな被害はなかったと思いますが、何だか熱帯地方の雨を感じました。気候は変動していますね。
英語で遊ぼうも4回目になり、こども達も随分と慣れてきました。この「慣れ」が大切です。英語を聞くとつい避けたくなりますが、理解せずとも今のうちから英語に親しむと恐れは無くなります。まさに本園の英語教育はここがポイントなんです。
8月28日(木)
本年度最後のプール授業を予定していましたが、低温のためやむなく中止しました。プールの水温と室内温度はギリギリセーフでしたが、外も風が吹くと寒く、風邪などひいては申し訳ないという判断でした。7月はあんなに暑かったのに、お盆を過ぎるとやはり北海道らしくなってきましたね。その分体操教室でしっかりと体を動かしました。
8月29日(金)
朝晩はすっかり冷え込む毎日です。そして来週は9月に入ります。早いですね。改築工事も順調で、土台部分は土を入れ始め、基礎ができてきました。これに鉄筋が入ると本格化です。さすが大手の建設会社さんで、細かく部材選択などを相談してくれるので非常に安心ですし、満足のいく建物が出来上がるはずです。